セルフケアと美容外科ブログ

5月の風は薫風と言われます。青い空と青い海がとても心地の良い季節です。

お肌は、シミがなく、みずみずしく透明感のあるお肌が理想です。 5月になり紫外線の気になる季節になりました。

皆さんはいかがですか。防御をされていますか？私はアウトドアライフを楽しんでいるため紫外線カットの意識は高いのですが知らず知らずに浴びる紫外線がお肌に蓄積されてメラニン色素が増えてきています。

紫外線が肌に当たると基底層のメラノサイトが増えてメラニン生成が止まらなくなります。これ以上シミがお肌に広がっていかないように炭酸美容を実践をしています。炭酸を含んだ洗顔料を使うこと。ミクロな粒子にまでした炭酸の導入美容液を使うこと。さらにヴィオテラスHSCセラムで入念にケアすること。このお手入れを始めてから約3年になります。

私の肌は綺麗だと大きな声で自慢するタイプは無いので小さな声で同年代の人よりもシミとシワは少ないと申し上げます。炭酸の効果とは何でしょうか。

女性は更年期を迎えるとお肌の調子が非常に悪くなると言われますがその1番基本は血液の流れが滞ってしまうことです血液が滞る原因にはいろいろあります。肩こり。デスクワーク。運動しないこと。公共交通機関を使わず自家用車を使うこと。足元が冷えているのに気がつかずそのまま靴下を履かずパンティーストッキングで過ごすこと。入浴できずシャワーで済ませること。睡眠不足で充分な体の回復ができないことをくよくよと悩むことでいつも体に緊張感があること。

人によっていろいろな自覚をしていない不調や環境の要因があり血流が悪いままになります。そうするとお肌の細胞を若返らせる新陳代謝が鈍くなります。

血液は栄養と酸素を運んでいるので結構が良い状態でお肌が生まれ変わると、とても顔色も明るく透明感になります。新陳代謝でお肌がいつも28日周期で生まれ変わるのです。

血行が悪いとずっと紫外線当たるのにお肌の代謝が遅く、メラニンの生成が止まらないためシミも増えるばかりになります。炭酸はお肌に馴染むときに血液の流れを高めてくれます。お肌が少しでも明るく透明感のある状態になれるように炭酸美容を続けていきたいと思います。

ここ最近なんとなく鏡を見ることが多くなって、自分の顔をじっと見てたら、やっぱり老化が気になります。



老化って一言で言うと簡単だけど、細かく言うと、目の下のシワほうれい線、輪郭のぼやけたるみなど色々なものがありますよね。



輪郭のぼやけやたるみなんか今後悪くなっていくようにしか見えないような状態ですごくテンションが下がります。

それを改善しようとしていくらフェイスパック1日足りとも欠かさず毎日やっていようともいくら20万円や30万円ぐらいの、凄く高価な美顔器を使っていても自分ひとりの力ではどうすることもできないような絶望感がものすごいです。



もうそんな感じだったら自分でケアするというのを捨てて美容外科に行くのが正解かなとすら思ってしまいます。



実際、美容外科にはヒアルロン酸注射やサーマクールというレーザー系など、本当にたくさんの施術内容があります。

しかも、ものによってはこれはレーザーだから顔全体に打つことができます、というものや、これはすごく強いものだから皮膚の薄いここの場所には打つことができませんなど、色々な制約があります。



しかもそれぞれいい所と悪い所があって、まぁそりゃ当たり前なんですが。



それとこういう美容外科でやる施術は一般的に、ドラッグストアで売っているフェイスパックを買うより数100倍とまでは言いませんが、数倍ぐらいのお金がかかってきます。